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開設日 1997年 2月12日 ※ページ移動はこの枠内のメニュー、またはブラウザの「もどる」ボタン(←)をご利用ください。
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教育目標
1 自ら学び、高い知性と豊かな情操をもつ生徒 2 すすんで規範を守り、良識ある行動をする生徒 3 健康でたくましい心身を備え、実践力のある生徒
(設定の趣旨)
現代社会は、変化が激しく流動的、不透明であり、未来を予測し、その進路を確信することが極めて難しく、複雑にして変転の激しい時代状況にある。いま私たちが教育する生徒は、21世紀を生きるのである。従って、人間としての普遍的な生き方とともに、新しい時代に適応し、その担い手となりうる資質・能力を備えることが望まれる。そのために必要な人間性の諸要素のうち、特に現代青少年に対して求められ、かつ、本校生徒の一般的特性を考慮のうえ、知・情・意・体の側面より教育目標として強調すべきものを簡潔に表現することとした。 なお、教育目標各項の趣意は、次のとおりである。
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自己の充実・啓発のためには、生涯にわたる学習が必要である。そのための自己学習の能力、即ち自ら学ぶ意欲と態度を身につけ、創造的な知性と豊かな情操をもつ生徒であること。 -
良識、即ち正しく判断し、是非を弁別できる能力は、普遍的な人間形成の要素である。すすんで、道徳や社会の規範を守る自律的な人間であり、良識をもって正しい行動をする生徒であること。 - 健康でたくましい心身は、人間生活の基礎であり、行動の原動力である。自ら心身を鍛え、理想や価値を志向した実践力のある生徒であること。
沿 革
昭和57.04.01 | 開校準備室を北海道北見北斗高等学校に置く。 | 57.05.25 | 校舎建築工事着工 | 57.08.18 | 校訓「立志開道」、教育目標決定。 | 57.10.15 | 校章決定、制服決定。 | 57.11.11 | 外溝第1期工事検定。 | 57.12.08 | 北海道立高等学校学則の規定により、昭和58年度入学定員6間口に決定。 | 57.12.28 | 北海道立学校設置条例の一部改定により、北海道北見緑陵高等学校の校名決定。 | 58.03.15 | 校舎第1期工事検定。 | 58.04.01 | 北海道北見緑陵高等学校開校、校長以下21名発令される。 | 58.04.09 | 開校式並びに第1回入学式挙行。 北海道教育委員会より校旗授与。 | 58.09.12 | グランド工事完了。 | 59.02.03 | 校歌制定(作詞 瀬戸哲郎・作曲 栗林辰男) | 59.05.24 | 校舎第2期工事検定。 | 60.04.01 | 第1学年間口増、8間口となる。 | 60.06.23 | 校舎落成記念式典挙行。 | 平成元.04.01 | 第1学年間口増、9間口となる。(単年度措置) | 元.08.23 | 自転車置場増設。(1基) | 2.02.25 | 防災対策等屋内体育館改修・付属施設整備工事 | 2.04.01 | 第1学年間口減、8間口となる。 | 2.08.22 | 語学演習装置(LL)一式設置。 | 4.10.04 | 創立10周年記念式典挙行。 | 6.01.04 | 学習用システムパーソナルコンピュータ一式設置。 | 12.04.01 | 第1学年間口減、7間口となる。 2学期制開始。 | 14.10.19 | 創立20周年記念式典挙行。 | 15.04.01 | 第1学年間口減、6間口となる。 | 21.04.01 | 第1学年間口減、5間口となる。 フィールド制導入。 | 24.10.27 | 創立30周年記念式典挙行。 | 25.04.01 | 第1学年間口減、4間口となる。 | 令和 3.04.01
| 第1学年間口減、3間口となる。単位制導入。 | 令和 4.04.01 | 創立40周年(記念誌の発行) | 令和 5.03.01 | 最後のフィールド制学年卒業 |
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