日誌

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校内研修会を実施しました。

 

オホーツク教育局高等学校教育指導班伊藤宇飛指導主事を講師に招き、生徒指導に関する校内研修会を行いました。
具体的事例研究をとおして、あらためて生徒指導の在り方を全体で確認しました。

 

学校説明会を実施しました

9月21日(土)に学校説明会を開催しました。説明会は、校長先生の「中学生の視点ではなく、高校生に、緑陵生になったという視点で説明会を体験してほしい」という言葉からスタートしました。まず緑陵高校の授業についてや、学校生活、行事、進路について各担当の先生からの講話が行われました。この講話が中学生の皆さんが納得して進路決定を行う一助になれば幸いです。次に放送局作成の学校説明動画を視聴してもらいました。緑陵高校での学校生活の雰囲気を味わうことはできたでしょうか。そして最後に国語・社会・数学・理科・英語・情報・家庭・音楽の9つから1つ選んでの授業体験が行われました。本日は多くの中学生の皆さんに参加いただきました。本当にありがとうございました。

学校説明会の写真を下記リンク先に掲載しています。

 学校説明会写真

YouTubeチャンネル「道東テレビ」さんに地域学習の様子を取り上げていただきました。

家庭科のフードデザインの授業では地元産の白花豆を活用した活動を行ってきました。

その様子をYouTubeチャンネル「道東テレビ」さんに取り上げていただきました。

また、授業の中で白花豆を使った商品開発に取り組んできました。できあがった商品を、コープ札幌様主催の「チャレンジグルメコンテスト」に応募し、

本審査への出場が決定しました。代表生徒は10月5日札幌で商品PRをしてきます。応援よろしくお願いします。

 

SNSの危険性についての啓発活動が行われました。

「青少年の非行・被害防止運動強調月間」の取組として、7月23日(火)に北見警察署生活安全課と本校学生ボランティアの放送による啓発活動が行われました。また、その様子が北海道通信に取り上げられました。

 

 

 

 

SNSの投稿についての考え方として、その投稿が自宅の玄関のドアに貼ることができるかどうかというのがあります。インターネットは匿名のように思われますが、意外と簡単に身元がばれてしまう空間です。あなたがその家に住んでいるとみんなが知っている状態で、個人情報や他者に対する誹謗中傷、法律に触れるようなことをしている写真などを、誰もが見ることができる場所に、玄関に、貼れませんよね。投稿に鍵をかけたり、時間で消えるように設定しても、見た人がスクリーンショットを撮ります。そして外部に拡散されます。もちろん投稿しなかったら、バレなかったら悪いことをしてもいいというわけではありませんが、一つの投稿が皆さんの人生に大きな影響を及ぼすことも考えられます。SNSに投稿する際は玄関のドアに貼れる内容なのか是非検討してみてください。